2016年12月20日

身を任せる....

昨日、思いもかけず10年ぶりくらいでの通勤ラッシュ時の満員電車に乗りました。
しかも、通勤ラッシュ時でありながらの15分遅延。
ホームからこぼれんばかりの人、人、人。

これ、すごいことになりそうだな〜。
と、覚悟しつつ電車に乗ってみたものの、やっぱりすごかった。

いや〜。わかっちゃいたけど、改めて久々に体感するとキョーレツですね。

私のリュック、持ってないのに挟まったまま同じ位置ずっとキープしてる(笑)とか、
うっかり変な角度で固定してしまった腕、動かせな〜い(汗)とか、
電車が揺れるたびに、すっごい物質的圧がハンパない。とか、
もう、完全に身動きとれな〜い。とか、


人って、ある領域超えると笑えてくるんですね。
あまりのお手上げ感に、急に笑いが込み上げてきちゃって....
自分が今置かれる状況とか、リュック持ってないのにその位置キープしてる状態とかが
なんか面白くなってきちゃって、笑いが止まらなくなっちゃいました。

で、もう面白くなってきちゃったから、無駄な抵抗はやめて、
この状態に身を任せるしかないな〜。と、思ったわけで....

笑えてくるまでは、電車が揺れるたびに倒れないように踏ん張ってみたりもしてたんだけど、
頑張って踏ん張らなくても倒れないくらいのビッチり密度だし、
力を抜いて身を任せてみようかなと。
この踏ん張りは、逆に無駄な努力かもしれないと。

案の定、力を抜いて身を任せたって、倒れやしない。

よ〜く周りを見てみるとベテランのサラリーマンのおじさん勢の身の任せっぷりが
ハンパないじゃありませんか。
こなし方がやっぱベテランは違うな〜。
いぶし銀の渋味すら漂わせとる....。
などと、関心しつつ、思わぬタイミングで、身を任せるってこうゆうことなのかもしれない。
と、体感として経験させてもらった苦痛に満ちたひと時。

流れに身を任せるとか、委ねる。とか、ある意味抵抗をやめる。
とかってこうゆうこと?
的な、満員電車での1連の流れが自分の中で腑に落ちる瞬間がありました。

まさかの、あれだけ苦手で避け続けてきた満員電車で、
こんな気づきがあるとは思いもかけず....
全くの想定外でした。

いつ、どんなシチュエーションで気づきに繋がる経験をするかわからないモノです。

ほんとうは、いつも気づきに繋がる経験をしているにもかかわらず、
自分がそのことに気づいていないだけなのかもしれないですね。



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この子は、野良ちゃんなのに委ねすぎ?
油断しすぎ?




posted by crystal-lagoon at 21:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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