すべて手仕事でつくられており、中央には手彫りで柄が
描かれています。
装飾には、ナガ族の特徴ともいえる馬の毛を使用。

インド東部〜ビルマ西部山岳地帯 に住むモンゴロイド系民族、
ナガ族 。
この地域は外国人の立ち入りが制限されており、新年祭のときに
のみ特別許可が出て入域することができるそうです。
「最後の首刈り族」といわれるように、20世紀初頭まで
首刈りの風習があったと言われている
(もちろん現在首刈りは行われていません。)
独特の風習をもつナガ族の装飾品は、プリミティブアート
(原始美術)の中でも特に芸術性の高いものとして
世界中のコレクターに愛されています。




1撃でハートをわしずかみ!!
思わず、お店にあったかんざし全部買い占めてきてしまいました。